这一天终于来了!!! 全歌詞放出。
登録情報
CD (2009/3/11)
ディスク枚数: 1
レーベル: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
収録時間: 59 分
ASIN: B001P7VEMK
曲目リスト
1. タユタ
2. おしゃかしゃま
3. バグパイプ
4. 謎謎
5. 七ノ歌
6. One Man Live
7. ソクラティックラブ
8. メルヘンとグレーテル
9. 雨音子
10. オーダーメイド
11. 魔法鏡
12. 叫べ
13. 37458
商品の説明
RADWIMPS 通算5枚目のニュー・アルバム!! 成長著しい23歳の4人が世に送り出すリアルな音と野田洋次郎の言葉をそのままお届けします。 2006年12月6日リリースの『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』、そして前々作『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』ともに、現在まで途切れることなくバックオーダーが入り、ロングセラーを続けています! この間、確実にコア・ファンを増やしてきたRADWIMPSのニュー・アルバム完成。
下面是收集来的下载地址:
【皆为320K】
MAXMUSIC论坛:RADWIMPS - アルトコロニーの定理(320K+Scans)
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密码:tamago14@kmc
1.タユタ 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
揺れたこの想いの向かう先を
なにも言わず僕は眺めているよ
言葉だけじゃいつも足りないのは
その手を繋ぐ意味を残しているの
今 想い出が光る前に僕を見て
枯れた言葉なら もう言わないでいいよ
この地球は今日も僕をまわすよ
振り落とされないように しがみつくけど
掴まった先は君の小さな手で
それを守るそぶりで 握りしめるの
今 想い出が光る前に僕を見て
震えたその手だけは 繋いでて
All of the mystics and existents will make you bring upon.
You'll never notice but you're always going to come back for more
今 想い出が光る前に僕を見て
震えていたのは そう 僕の手のほうだよ
2.おしゃかしゃま 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
カラスが増えたから殺します
さらに猿が増えたから減らします
でもパンダは減ったから増やします
けど人類は増えても増やします
僕らはいつでも神様に
願って拝んでても いつしか
そうさ 僕ら人類が神様に
気付いたらなってたの 何様なのさ
僕は見たことはないんだ
あちらこちらの絵画で見るんだ
さらに話で聞いてる神様は
はどれもこれも人の形なんだ
偶然の一致か 運命の合致
はたまた 自分勝手スケッチ
あっちこっちそっちってどっち?
一体どうなってるんダ?ヴィンチ
来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ
生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ
人はいつだって 全て好き勝手 なんとかって言った連鎖の
上に立ったって なおもてっぺんが あるんだって言い張んだよ
もしもこの僕が神様ならば 全てを決めてもいいなら
7日間で世界を作るような 真似はきっと僕はしないだろう
きっともっとちゃんと時間をかけて また きちっとした計画を立てて
だって焦って急いで 作ったせいで 切って貼って 作って壊して
増やして減らして 減らしたら増やして
なして どうして ってなんでかって?
「?」出したフリして 分かってるくせして
「話して 聞かせて なんでなんで」
だって馬鹿なんだって人類なんて
そりゃそうなんだって分かってるって
だから1、2、3で滅んじゃえばいいんだって
だって なんてったって
馬鹿は死なないと治らない なら考えたって仕方がない
さぁ来世のおいらに期待大 でも待って じゃあ現世はどうすんだい
さぁ無茶しよう そんで苦茶しよう 二つ合わさって無茶苦茶にしよう
さぁ有耶しよう そんで無耶しよう 二つ合わさって有耶無耶にしよう
だからなんだって ダメになったって 先があんだって言うんだ
なぜになんだって ポイしちゃっといて 次はなんだって言うんだ
だがしかしbut けどけれどyet 何をどうやっていいんだ
何を言ったって 何をやったって ダメだダメだって言うんだ
ならば どうすればいい? どこに向かえばいい
いてもいなくなっても いけないならば どこに
来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ
生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ
天国行ったって 地獄だったって だからなんだって言うんだ
上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ
3.バグパイプ 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
I was just hiding from the words you left behind
It makes me sick but also makes me feel alive
Well did I never tried to provoke this case
I'm the one who was trying to prevent this fate
I was just doing fine making love with haze
Until you came and kissed me on my youth
Since I have trust myself whatever comes what may
From time to time my integrity comes in to play
As I walk through the path of this world these days
Why did I never mentioned this huge mistakes
Well she told me its cuz of its awkward age
So that I have tried my best
I've been singing I've been dreaming I've been doing everything
But even though all I could do is just a bit and its kind a sad
Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers
And polluting all the air producing carbon dioxide
Now I had enough of it and now's the time to final it but
Though I tried to kill myself my genius won't let go
And so I'm here today again
I've been singing I've been dreaming I've been doing everything
But even though all I could do is just a bit and its kind a sad
Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers
And polluting all the air producing carbon dioxide
Now I had enough of it and now's the time to final it but
Though I tried to kill myself my genius won't let go
Every time you call my name you make me feel awake again
And so ...
There's no time living twice a time
But there's plenty of time living nice and high
Well so am I, Am I? Am I? Am I?
Am I? Am I? Am I?
There's no time for you to find it out
But there's plenty of time for you to shout it out
And so do I, Do I? Do I? Do I?
Do I? Do I? Do I? Do I?
Am I? Am I? Am I? Am I?
MI MI MI MI
4.謎謎 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ
君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ
僕が嘘をついてもきっと分からないのに 君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ
悲しい時は無理して笑ってみせるのに 嬉しい時は涙を流すものはなーんだ
それは光っていた 見上げると光っていた
眼の前に降ってきた それはまるで それは 君は
真夜中に架かる虹のように
昼間に輝く星のように
夏に降り注ぐ雪のように
それは それは 新しかった
砂漠で観るシロクマのように
都会で観るオーロラのように
火星で観る生命のように
それは それは 美しかったから
僕は声に出してしか伝えられないのに 君は口にせずとも話せる人はだーれだ
君は生まれた時にはすでに出会ってるのに 僕はやっとこの前出会えたものはなーんだ
君とは死ぬまで別れる事はないと思うけど 僕にはいつ別れがくるかわからないものはなんだ
だけどそれでもいいと思えるものはなんだ だってそれだからこそ出会えたものはなーんだ
そうだ 出会ったんだ あの時出会ったんだ
すべてになったんだ それはまるで それは 君は
夏の次に春が来るように
昼の次に朝が来るように
梨の木に桜が成るように
僕の前に現れたんだ
雲の上に雨が降るように
瞳から鱗が落ちるように
そのどれもがいとも簡単に
起こるような気がしてきたんだ
君はそいつを嫌いになってしまったと言う もう一緒にはいられない 消えてほしいと言う
内側から見たそいつを僕は知らないけど 外から見たそいつならよく知っているから
半分しか知らないままに答えを出すのは なんかすごくとても あまりに 勿体ないから
外からずっと見てた僕の話を聞いてよ 一番近くにいた僕が見てた君は それは 君は
真夜中に架かる虹のように
昼間に輝く星のように
夏に降り注ぐ雪のように
それは それは 新しかった
砂漠で観るシロクマのように
都会で観るオーロラのように
火星で観る生命のように
それは それは 美しかったから
5.七ノ歌 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
Talking to my favorite songs and I'm about to fly
I wish that I'd be there next to closest by your side
‘So am I’, Well, who am I?
Reality knocks on my door and I'm about to cry
I tried to shut down the world but it's time to say good-bye
You and I will live and die, well so what
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Until I die
別にこれと言っていい顔だなんて 思ったことはないんだけど
誓ってそれはないけど まぁ一度くらいならあるかもしれないけれど
ただそんなことはどうでもよくて お前がこの顔好きだって
言ってくれるから 褒めてくれるから そこんとこはオトンとオカンに
感謝です ほんと感謝です この俺の好きな人の好みに俺を
作った二人は天才です どうやったらんなことできるんですか?
「まぐれです」 なんて言われちゃったならそれまでだけどもコツがもし
あればこっそり教えてほしい いつか俺にも使わせてほしい
俺の子供もそうあってほしい
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Until I die
俺は0でも1でも2でも3でも4でも5でも6でもない
だから ほんとはお前といるのは8でも9でも10でもない
話なんだけど 分かっているけど こうなったらもう仕方がない
勿体ないとは言わせない まぁ言われたところで気にしない
何されたって 言われたって どんな眼にさらされたって
明日、明後日、明々後日で俺の人生終わりだって
言われたっていいんだって だって
地球で一番大切な人の地球で一番大切な人になれた俺は地球で一番…
この先は言わなくたっていいんだ 俺が思ってるだけでいいんだ
誰かと張り合うつもりもないし だけど負ける気もさらさらない
から言っちゃおう やっぱ言っちゃおう でもどうしよう やっぱやめとこう
そもそも勝ち負けではないし 判定の仕方も分からないし
ところで話は戻るけど 6でもないとか言ってたけども
ならばあなたは何なのよって 残すはもうあと一個でしょ
言わずもがなと思うけども もちろんそれは7ですよ
ご存知の通りこの僕の頭には ラッキーがついてるの
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Cuz I wanna be with you
Until I die
6.One Man Live 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
いつのまにか僕らの頭は賢くなっていて
痛みを超えるのには より大きな痛みをと
蚊に刺された時にはそこを思いっきりつねるんだ
吹き出物が痛いのなら 潰してしまえばいいんだ
だから ただ ただ傷付けてみるけど
そうは言われましてもこれを超えるような痛みなど
どこをどう探してもね なぜか見つからないんだよ
それどころか かえってこの痛みの深さに気付いたよ
今までの悲しさなど 楽しく思えてしまうほど
誰か ただ ただ気付いてと振り絞るけど
今に泣き出しそうなその声が 世界にかき消されてしまったら
僕がマイクを持って向かうから 君はそこにいてくれていいんだよ
君の胸にそれを押し当てて ボリュームを最大にまで上げて
ハウったってそんなの構わない その音が今 君の声になる
君の速くなってく鼓動がテンポを作ってく
こうなれば悲しさなども 全て味方につけて
でもところがなんでか 悲しみは後ろ振り返れば
すでに拳を振り上げては声を枯らしていたんだよ
もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ
君は何も知らず 歩き続けるだろう
傷ついたことに気付いてと願う その痛み達は
君を守るためにそこにいたんだよ
ならば もう もう恐いものはないんだと
今に駆け出しそうなその夢が 世界に押しつぶされてしまったら
僕がアンプを持って向かうから 君は君の心を握ってて
その入り口にケーブルを挿して ゲインを目一杯まで上げて
歪んだってそんなの構わない 声にならない声を聴かせてよ
その鼓動はどんどん上がってく ラストに向けて曲は上がってく
走ったってそんなの構わない その全てが今 君の歌になる
このまんまるい地球を客席に 君は君自身をそのステージに
そこで掻き鳴らされるその音に 鳴り止むことない拍手が響く
君は広い客席を見渡す 遠く後ろのほうに目を向ける
一番後ろで拍手を送るのは 地球を一周して見た 君だ
7.ソクラティックラブ 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
分かり合ってるふりはいいから 所詮僕らはアリスとテレス
なのになんでどうしてなぜ今日も 君はアルキメデス
絡みあって突っつき合うのにも 理由がないといけないのならば
その手放して 走って 裸足で 探し出して来たげるよ
So I'm gonna sing this harmony cuz I'm mystic don't wanna scammony
does anybody really wanna follow me? McCartney leads‘let it be’
now open up your mind and be retarded like this is your final
chance to have your dirty spermies out out out
寂しさの隣に君がいて 悲しさの隣に僕がいた
寂しさ 悲しさ 手を繋いで 僕ら二人を会わせたんだ
四人で並んで歩けばいい 手と手を繋いで歩けばいい
一人よりも 二人よりもほら 賑やかで楽しいほうがいいから
君は僕が愛しいと言うけど それは僕のナニを指すのだろう
僕を僕たらしめるものが何なのか 教えてよ
例えば
顔が半分に 腕が二、三本に 眼が五等分にちぎれちゃって
脳みそが隣人に 声が宇宙人に アレが人参に
変わっちゃっちゃったとしても 君は僕だと言えるの?
僕の何が残っていれば僕なのだろう?
あなたの想い確かめたくて 今日も一人で追いかけるよ
届かないとは知っているけど だからあの時は泣いたんだ
だけどその言葉の何処かに あなたが隠れているのならば
無理矢理でもその点と点を 繋げて あの星座みたいに
その心の形を分かった気にさせて
ペガサスも孔雀もオリオンも 言われたってんなの分かんないよ
乙女も牛もヤギもコンパスも どれ一つそうは見えないんだよ
あのあたりが時計の針だって どっから見ても無理があんだろう
もしもあれが双子の一人だって 言うならば 俺はもう何にだって…
8.メルヘンとグレーテル 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
一つだけ願いが叶うとしたならば
「いくつでも叶いますように」
僕はそういう人です
だけどもできたよ こんな僕にでも
たった一つの願い事
この僕のと君のがなぁ
同じならいいのになぁ
少しずつ世界は 変わってゆくけれど
変わらぬものを見ようとして それはそれで幾つもあって
「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かがいつか決めた意味に迷わぬように
「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む
こんな時代だからこそ見える意味をなくさぬように
「君」は7画で 「僕」は14画で
恐いくらいよく出来てる
僕は僕の半分しか
君のことを愛せないのかい
日曜がお休みで
3の次は4で
このメロディーは
ド?ミ?レ?ド?ド
決まりきった世界で 僕はちゃんと生きてるよ
だから一つくらい僕にだって 決める権利は僕にだって
あるでしょう?
「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かが決めた決まりに惑わされぬように
「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む
こんな時代だからこそたやすく 僕は君を見つけた
「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かが指す道しるべに流されぬように
「君」と書いて「恋」と読み
「僕」と書いて「失」うとは読ませやしないよ
だって だって だって
「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かがいつか決めた意味に迷わぬように
いつか 今ここで決めた意味が当たり前になるように
9.雨音子 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
Nothing's on my back because I wanted it with you
And I want you too... I want you
I'm still at my prime because no one will let it through
I want you to... I want you to
You're caught up in the morning rain
As always, you have called me again
I'll be there by seven, but I should've said eleven
Well just to make you teased again
I hop out from the quiet bed
I hop on to the private train
Takes forty minutes ride from here
To apartment where I aim to appear
I'll be you're umbrella and I'll save you from Cruella everyday
So don't you shut me out of there as soon as all the sky is clear
Because
Nothing's on my back because I wanted it with you
And I want you too... I want you
You're still at our flat where we kissed in every nook
That makes me so... that makes me so...
Good old station welcomes me
I used to use it every week
Attendant still remembers me
And gently he says,‘Where've you been?’
I've been round in circles like an overturning turtle, I guess so
I'm trying to overturn again but water in this pools me in
Nothing's on my map because I wanted it with you
And I want you too... I want you
Lasting dream won't last, I guess this saying's coming true
I bet you so... I bet you so
I finally arrive at Hilton suite
It's 6:08 but I rang the bell
I gave her name and suddenly,
The rain has stopped to fall, ahd breezed
(Way to go way to go way to go
Where to go where to go where to go
Where do you go where do you go)
She answers me on entry phone
My duty has been canceled off
She said she's going out with friends
Now, there's nothing that I can say
Because I'm in charge of rainy days
Nothing's on my back because I wanted it with you
And I want you too... I want you
I'm still at my prime because no one will let it through
I want you to... I want you to...
I miss you so... I miss you so...
I kissed you though... I kissed you though...
10.オーダーメイド 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
きっと僕は尋ねられたんだろう
生まれる前 どこかの誰かに
「未来と過去 どちらか一つを
見れるようにしてあげるからさ
どっちがいい?」
そして僕は過去を選んだんだろう
強い人より優しい人に
なれるように なれますようにと
『想い出』って何だか分かるように
続けて誰かさんは僕に言う
「腕も脚も口も耳も眼も
心臓もおっぱいも鼻の穴も
二つずつつけてあげるからね
いいでしょう?」
だけど僕はお願いしたんだよ
「口は一つだけでいいです」と
僕が一人でケンカしないように
一人とだけキスができるように
忘れたい でも忘れない
こんな想いを なんと呼ぶのかい
少し不機嫌な顔のその人は
また仕方なく話しはじめた
「一番大事な心臓はさ
両胸につけてあげるからね
いいでしょう?」
またまた僕はお願いしたんだ
「恐れ入りますがこの僕には
右側の心臓はいりません
わがままばかり言ってすいません」
僕に大切な人ができて
その子抱きしめる時はじめて
二つの鼓動がちゃんと胸の
両側で鳴るのがわかるように
左は僕ので右は君の
左は君ので右は僕の
一人じゃどこか欠けてるように
一人でなど生きてかないように
忘れたい でも忘れない
こんな想いをなんと呼ぶのかい
胸が騒がしい でも懐かしい
こんな想いをなんと呼ぶのかい
「そう言えば 最後にもう一つだけ
『涙 』もオプションでつけようか?
なくても全然支障はないけど
面倒だからってつけない人もいるよ
どうする?」
そして僕はお願いしたんだよ
強い人より優しい人に
なれるように なれますようにと
『大切』ってなんだか分かるように
「じゃあ ちなみに涙の味だけども
君の好きな味を選んでよ
酸っぱくしたり 塩っぱくしたり
辛くしたり 甘くしたり
どれでも好きなのを選んでよ
どれがいい?」
「望み通り全てが
叶えられているでしょう?
だから涙に暮れる
その顔をちゃんと見せてよ
さぁ 誇らしげに見せてよ」
「ほんとにありがとうございました
色々とお手数をかけました
最後に一つだけいいですか?
どっかでお会いしたことありますか?」
11.魔法鏡 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
たった一つだけ殺めたとしても
たった一つだけ傷つけたとしても
裁かれない命がここにあるよ
この手の一番そばに
傷つけ合うことはできても
その手は握れはしなくて
声はちゃんと聴こえているのに
僕の鼓膜は揺れないの
もう少しだけ このまぶたに載ってて
いつだってそう 見えるのは一人だけ
もう少しだけ その声震わせてて
「泣きたいのに 泣けぬなら 笑えばいい」
たった一つだけ嫌われたとしても
たった一つだけ裏切られたとしても
君を離さない命があるんだよ
その手の一番そばに
それを守っていけるのかな
失くさないでいられるかな
失くしたくても失くせやしないよ
僕は僕をやめれないの
もう少しだけ このまぶたに載ってて
照らし出しても 見えるのは一人だけ
もう少しだけ その声震わせてて
「泣き出しても 止まぬなら 歌えばいい」
君は君を守れるかな 勇気の使い方が分かるかな
君はきっと苦手だから できることは僕も手伝うから
口だけは達者なあいつはきっとね 恥ずかしがり屋だから
鏡には映らないけど 向こう側で君を見てるから
もう少しだけ このまぶたに載ってて
いつだってそう 映るのは一人だけ
もしかしてさ あの時の鏡の
泣き出しそうな顔した あの僕は…
12.叫べ 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も
無くさぬように 忘れぬように いられるように
今日が これからの人生の 始まりの一日目なんだよ
昨日が 今までの人生の 一番最後の日だったんだよ
朝目覚め これからの人生の 歴史的一回目のトイレへと
またもこれから先の人生の 歴史的一歩目踏み出したんだ
ところが昨日と同じ僕だった 繰り返すことに嫌気さしたんだ
ふと誰かの言葉を思い出した 「歴史は繰り返す」とはこのことか
「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も
逃がさぬように 忘れぬように いられるように
眠気眼でたたんだ布団も 久しぶりに片付けた部屋も
全てささやかながら僕からの 未来の僕に送るプレゼント
誓いの言葉壁に書いたのも 目覚ましかけ 眠りについたのも
全ては今日を終える僕からの 明日の僕へ向けた挑戦状
一瞬たりとも同じ僕はいない それだけは忘れずに生きていたい
その一人一人が繋いで来た たすきを今僕は肩にかけた
昨日とは違う今日望んでも 向こうから同じ色の明日が来ても
否が応でも 僕は違う僕になれる
あの日叫んだ僕の声だって 忘れてなんかいやしないよ
あの日誓った再会もいつか 果たせるまで繋いでいくよ
何万年と受け継がれてきて 僕が生まれてきたように
必ず僕も未来の自分に 今までの僕 繋いでいくよ
全てが そこからの人生の 記念すべき一回目になんだよ
全てが そこまでの人生の 最後の一回になるんだよ
今日が 誰かの人生の 始まりの一日目なんだよ
今日が 誰かの人生の 一番最期の日だったんだよ
「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も
叫べ tu-lu tu-lu
tu-lu tu-lu tu-lu
13.37458 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
このなんとでも言える世界がいやだ
何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに
このどうとでもとれる世界がいやだ
どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ
「絶対なんて絶対ない」
ってそれはもうすでに絶対です
一体全体どうしたんだい?
何がなんだかもうわからない
「全てのことに自信がない」
ってそれはもう立派な自信です
でもだからって何も変わらない
お願い うるさい もう消えてください
大丈夫だから もう誰もいないから
歌って聴かせてよ
だからこのなんとでも言える世界がいやだ
何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに
このどうとでもとれる世界がいやだ
どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ
「誤解を恐れず言わせてもらいます」
ってそれはもうすでに恐れてます
じゃあ一体どうしたらいいんだい?
そんなことは俺も分からない
ある人は人生を山に例え
ある人は人生を星に例え
ある日突然 ところで君は誰?
って言われたって んなの分からない
大丈夫だから 私はあなたが
思った通りの人だから
このなんとでも言える世界がいやだ
何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに
「限界を信じて疑わない」
「全て必ず終わりが来ます」
よかった じゃあその気持ちにも
いつか終わりが来るんだね
正しさの正しさを ただ知りたいだけ
正しく教えてよ
だからこのなんとでも言える世界がいやだ
何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに
このどうとでもとれる世界がいやだ
どうでもいい もう黙っててパパ
このなんとでも言える世界なのに
この何とも言えない想いはなに
このなんとでも言える世界がいやだ
こんなに歌唄えちゃう世界がいやだ
10. オーダーメイド きっと僕は尋ねられたんだろう 【我一定被询问过了】
生まれる前どこかの誰かに 【还没出生前就被某处的谁询问过了】
"未来と過去どちらか一つを 【"未来"和"过去"的中一个】
見れるようにしてあげるからさ 【我可以让你看见其一】
どっちがいい" 【你要看哪个】
"どっちがいい"【你要看那个】
そして僕は過去を選んだんだろう 【然后我准是选了'过去"了吧】
強い人より優しい人に 【比起坚强的人 还是选温柔的人吧】
なれるように なれますようにと 【我要变成那样的人 希望变成那样的人】
想い出って何だか分かるように【然后让我不觉中能理解回忆这东西】
<オーダーメイド>【定制品】
唄:RADWIMPS
译&制:小夏
続けて誰かさんは僕に言う 【时候那个"谁"又跟我说了】
"腕も足も口も耳も眼も 【手、足、口、耳、目 】
心臓もおっぱいも鼻の穴も 【心脏、胸、外加鼻孔】
二つずつつけてあげるからね 【我都成双的配给你】
いいでしょう" 【你觉得如何】
"いいでしょう" 【你觉得如何】
だけど僕はお願いしたんだよ 【可是我提出了我的意愿】
"口は一つだけでいいです"と 【嘴巴一个就够了】
僕が一人でケンカしないように 【为了不让我一个人吵起架来】
一人とだけキスができるように 【为了让我只能和一个人接吻】
忘れたい でも忘れない 【想忘记 却忘不掉】
こんな想いを何と呼ぶのかい 【这种心情该叫做什么呢】
少し不機嫌な顔のその人は 【显露出些不高兴的那个"谁"】
また仕方なく話し始めた 【无奈又开起口来】
"一番大事な心臓はさ 【最重要的心脏哟】
両胸につけてあげるからね 【我会给你一边一个的啦】
いいでしょう" 【你觉得如何】
"いいでしょう" 【你觉得如何】
またまた僕はお願いしたんだ 【我又提出我的意愿了】
"恐れ入りますがこの僕は 【不好意思啊】
右側の心臓はいりません 【我不需要右边的心脏】
わがままばかり言ってすいません" 【尽是些无理要求 麻烦您了啊】
僕に大切な人ができて 【当我有了那个重要的人时】
その子抱きしめる時はじめて 【最初拥抱那人时】
二つの鼓動がちゃんと胸の 【会深刻感觉到】
両側でなるのが分かるように 【那两个跳动它们各分两侧】
左は僕ので右は君の 【左边是我的 那右边就是你的】
左は君ので右は僕の 【左边是你的 那右边就是我的】
一人じゃどこか欠けてるように 【让一个人的时候就总觉得缺点什么】
一人など生きてかないように 【让一个人无法独自生活下去】
忘れたいでも忘れない 【想忘记 却忘不掉】
こんな想いをなんと呼ぶのかい 【这种心情该叫做什么呢】
胸が騒がしい でも懐かしい 【胸中在骚动 不过这感觉很怀念】
こんな想いをなんと呼ぶのかい 【这种心情该叫做什么呢】
"そう言えば 最後にもう一つだけ 【说回来 最后还有一个事儿】
涙もオプションですけようか 【眼泪也当掉它吧】
なくても全然支障はないけど 【有说没有它也没影响什么】
面倒だからってつけない人もいるよ 【有却很麻烦的人哦】
どうする"【作何处理】
"どうする"【作何处理】
そして僕はお願いしたんだよ 【之后我提出了自己的意愿】
強い人より優しい人に 【比起坚强的人 还是选温柔的人吧】
なれるように なれますように【我要变成那样的人 希望变成那样的人】
大切って何だか分かるように【然后让我不觉中能理解珍贵这东西】
"じゃあ ちなみに涙の味だけども【那么 顺便问一句 眼泪的味道】
君の好きな味を選んでよ 【可以按照你的喜好来选择哟】
すっぱくしたり 塩っぱくしたり 【有时酸 有时咸】
辛くしたり 甘くしたり【有时辣 有时甜】
どれでも好きなのを選んでよ【怎样都可以按喜好选哦】
どれがいい"【你喜欢哪个】
"どれがいい"【你喜欢哪个】
"望み通り全てが 【我的全部意愿】
叶えられているでしょう【都可以实现没错吧】
だから涙に暮れる【那就让我每日以泪洗面吧】
その顔をちゃんと見せてよ 【让我能好好看清那样的脸】
さぁ 誇らしげに見せてよ" 【来吧 让我好好看清楚吧 】
"本当にありがとうございました 【真的 谢谢了】
いろいろとお手数をかけました 【让你费了不少事儿】
最後に一つだけいいですか 【最后只有一件事儿了】
どっかでお会いしたことありますか"【我在哪里见过你吗?】
歌评,其他歌词以后再弄。
于是那个有BK的论坛……激活邮件总不过来……好想要BK……TAT
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